ビザ更新手続きの中止

ビザ更新手続きの中止

従来、在米邦人がビザの更新をしたいとき、アメリカ国務省へパスポートを郵送すればビザの更新手続きをすることができました。
しかし2004年の7月16日からはビザ更新手続きが中止されたため、ビザを更新したい人は、一旦アメリカ国外へ出てから更新手続きをしなければいけなくなりました。
これはアメリカ政府がビザの更新申請の際にも、面接や生体情報の読み取りを義務化したためです。
アメリカ政府は、アメリカの国内において面接をしたり生体情報の読み取りをしたりすることが困難であるとして、アメリカ国内では行わない方針としました。
そのためビザを更新したいときには、一旦アメリカから出国をして、米国在外公館にて面接や生体情報の読み取りをして手続きをしなければならなくなったのです。
国務省において2004年7月時点で更新ができなくなったビザは、通過(Cビザ)、商用(Eビザ)、一般労働者(Hビザ)、報道関係者ビザ(Iビザ)、企業内転勤(Lビザ)、専門家(Oビザ)、文化・芸能専門家(Pビザ)です。

 

US−VISITプログラムによって、ビザを持っている人だけではなくビザ免除対象者となる短期滞在目的の渡航者についても生体情報の読み取りが行われています。
このことは渡航者だけではなく、現地滞在者にも大きな影響を与えることになったのです。
現在アメリカに滞在している人が今後ビザを更新するためには、日本に帰国して日本にあるアメリカ大使館で申請をするか、カナダやメキシコなどの隣国へ行き、隣国にあるアメリカ大使館で申請をすることになります。お見合いサイト
隣国にあるアメリカ大使館でもインターネットから面接予約をすることができるそうです。
しかし基本的には母国へ帰って更新申請することをアメリカ政府は推奨しています。